【要注意】今使うと「一番ダサい英単語」とは
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面白い。
でも2点言いたいことがある。
1. Delve というアプリがある
Microsoft 365 の中にある。「自分がアクセスできる社内ネットワークのファイルの中から、自分に関係ありそうなデータを引っ張ってくれるツール」の名前。ほとんど使ったことないし、この記事読んで数年ぶりに思い出したくらい。こういう名前で使われてたら非ネイティブは『へー、こんな単語があるんだ。こう使うんだ。』って思っちゃうよね。俺は思った。(「深掘りする」で覚えてた。)ひどいトラップだよ。
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/delve-%E3%81%A8%E3%81%AF-1315665a-c6af-4409-a28d-49f8916878ca
2. チェックはできる。そんなに難しくなく。
とはいえ、記事中の英語をDeepLのライティングチェックにかけたら、ちゃんとdelve deeper into はdiscussに変えてくれました。
記事を読み始めた時は、「ネイティブって感じ悪いなあ」と思ったけど、結論は、ビジネスのメールを初対面の相手に送るなら、もう少し丁寧に頑張ろうぜ非ネイティブ、というところに落とし所を見つけました。
注目のコメント
他にもunderscoreなど、いくつかの単語が不自然に出てきます。
さて、これがAIがどんなに翻訳能力を飛躍させても人間が外国語を学ぶ理由の1つであることは、長らく指摘され続けています。すなわち、「間違っている、不自然である」ことをわからずに使ってしまうということです。
それ以外にも、その文化的背景も知ることが必要など、外国語を学ぶ理由はいくつもあります。
(別の視点)
AIに0から執筆させることは論外と思うものの、AIを使った添削や言い換え、表現がわからないときの一部的な翻訳は私も積極的に使っています。英語で論文を書く機会が多くありますが、AIを使う前はプロの英文校正を入れても「英語が不自然」「英語に間違いがある」と指摘されることが多くありました。最近それがほとんどなくなったことを実感しています。chatGPTが多用する単語で識別できてしまうという話
日本語でも最後のディスクレーマーみたいなのは結構特徴的ですよね
日常のメールでAIさまに文面を書いてもらうくらい良い気もしますが、確かに自分宛てに来たものがそうやって書かれたとなれば、その人に対する信頼が下がってしまうのはどんなに時が経っても人間の性でしょうね
しかし論文で多用されているというほぼ「クロ」のfactはなかなか衝撃的
「知」のあり方も変わっていくんでしょうね