【三日坊主上等】田村淳が、大阪のビジネスパーソンに伝えたいこと
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注目のコメント
・どうすればやりたいことを全部やれるようになるか
=やりたくねえ事 やってる暇はねえ
・三日坊主上等
=「やりたくなくなったら、すぐにやめていい。その代わり、
理由を教えて。そして次にやりたいことを見つけて私に言いなさい」
・「よく考えてから」は呪いの言葉
=よく考えていたらブレーキ材料しか出てこなくないですか?「迷ったらGO」
・好きなものに出合うには、バットを振る回数が大事。だから即動力が大事
・人脈はもちろん、最終的に損をした経験も「リターン」へと変換するマインド
・続けられないものは、すぐにやめること
・夢を実現するには、熱量をいかに伝播させるか、コミュニティを持っているか
金言だらけですね。
「お前、結局何やりたいの?」って聞いてくる人はステイクホルダーじゃないので、理解してもらう必要もないでしょう。ただ、熱量を伝播させるにはコミュニティが必要で、そのコミュニティのメンバーには、自分という人間そのものや、自分の思い・生き様を知ってもらい、応援してもらうことが必要なので、そういう人との出会い・時間・交流を大切にしたいですね。勿論、「応援してもらうため」が目的ではなく、人生を豊かにする同志との繋がりを大切にするためです。田村淳さんの“やりたいこと全部やる“っぷりに驚きました。
オンラインサロンを手掛けているのは知っていましたが、エンジェル投資やアイドルプロデュース、さらにはご自身のAIアバター化など、挑戦のスピード感と幅が段違いです。
数年前、大学受験されたのを覚えていらっしゃる方も少なくないと思いますが、そのきっかけはお母様の病気だったとのこと。
毎年の遺書のエピソードには、トークイベントの参加者からも「すぐ真似します」の声が上がりました。
会場から多数寄せられたQAから4つご紹介しているので、こちらのメッセージもぜひチェックいただけたらと思います。
本イベントは、阪急阪神ワーカーズサービスの方限定での開催。なぜオフィス入居者向けに豪華なイベントを企画したのか、担当者の方の想いも聞きました。トークイベントに参加した一人です。
“やりたいこと全部やる“のうち特に印象的だったのが、田村さんの「巻き込み力」でした。
お笑いをやりたければすぐにコンビを組む、バンドを思い立てばメンバーを動かす、
さらには当日手を挙げた、オーケストラを持ちたい方の想いを膨らませて会場全体に伝える……。
大きく声を挙げて、すぐに仲間をつくる。こうしたチカラは、新規事業や横断プロジェクトなど、社内のさまざまな「壁」をクリアするためのヒントにもなりそうです。
そんな田村さんの想いが伝わったのでしょうか。
帰りのエレベーター内で、参加者同士(おそらく初対面)が「このあと近くに飲みに行きましょうか」と話している姿も目にすることができました。ウェルビーイングですね!