日米のAI共同研究、アマゾンやエヌビディアなど出資へ-首脳ら歓迎
Bloomberg.com
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世界に比べて遅れがちなAI開発力を加速させたい日本政府と、規制整備の面でEUに遅れを取る米国政府の利益が合致した声明に見えます。
技術開発面でグローバルにリーダーシップを取る米国企業のノウハウを日本は享受し、米国としては厳格な法整備を推進するEUに対抗するため、緩和な方針を取る日本をパートナーとして規制のグローバルスタンダードを確立していこうということなのかもしれません。
いずれにしても日本にとっては大きな機会になるのではないでしょうか。>声明によると、エヌビディアとアマゾンのほか、アーム・ホールディングス、マイクロソフト、日本企業グループが、シアトルのワシントン大学と筑波大学のAI研究パートナーシップと、ピッツバーグのカーネギーメロン大学と慶応義塾大学とのパートナーシップに1億1000万ドル(約168億円)を拠出する。
armは英国企業のはず。
米国上場しているとは言え、日米間の協議でarmの名前が出るとはね。