資生堂がグループ男性社員の育休取得率100%を達成 復職率も高い水準を維持
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概ね良いことだと思うが、下記記載を読み解く気になれない記述、、、
期間の記載がないので、1日でも利用すると利用したことになるんでしょうね
ということは、通常の有給休暇を育休期間に該当する社員には育休への切り替えを推奨する、ような動き含めた多少のマジックはありそうです
根本的にこういった取り組みを評価することは非常に有効だと思うので継続して頑張ってほしい
なお男性社員の育児休業取得率は、「育児休業等の取得を開始した+資生堂独自の育児を目的とした休暇制度を利用した男性社員・契約社員の数」÷「配偶者が出産した男性社員・契約社員の数」×100で算出。復職率は、「当年度の育児休業からの復職者数」/「当年度の育児休業からの復職予定者数」×100で算出している。結婚、出産する人が減っているので分母がどれだけか気にしますが、取得しやすい雰囲気になったと理解しました。
"なお男性社員の育児休業取得率は、「育児休業等の取得を開始した+資生堂独自の育児を目的とした休暇制度を利用した男性社員・契約社員の数」÷「配偶者が出産した男性社員・契約社員の数」×100で算出。"100%って、今度は、「育休取得しない」ことに対するハードルが上がってないでしょうか?
「あと、お前が育休取れば100%達成だ。3日間でもいいから取れ!」などなど。
家庭や個人にはいろんな事情があると思います。