【経営者必見】企業価値が向上する「3つのプロセス」
コメント
選択しているユーザー
これは組織の話ですが、個人のキャリアで当てはめると、
"攻めの姿勢を持つこと"と"自分の軸を持つこと"が大切だなと感じました。
常に変化を恐れず、挑戦していかないと自分の求めるキャリアに近づくことは難しいです。
やはり、仕事において成長すること。は欠かせないからです。
その上で、自分の軸を持ってキャリアを描かなければ、自分のキャリアに必要な成長か?という判断ができなくなります。
『必ずキャリアを描け。』とは言いませんが、自分の目標があると、会社の求める自分(=成果を出す人材、会社に貢献する人材)と自分の求めるキャリアを分けて、考えることができます。
これが出来れば、上司の言うFBな自分に適切なものか?この組織が果たして自分のキャリアに適切な環境か?と言う俯瞰した視点を持てるようになると思います。
※あくまで自分はやりたい事が明確にある分、自分にメリットがあるか?に重点を置いてますが、自分の所属する組織を成長させることも結果的には大切です。
注目のコメント
「企業価値を向上させるには」ということでお話しさせていただきました。色々な整理の仕方がありますが、ガバナンスや人的資本経営などの非財務経営を意識しながら、お話ししています。いつもと違う切り口で「企業価値を向上させる」経営について考え方やヒントになれば幸いです。
経営者の至上命令といえば「企業価値の向上」。その実現には何が必要なのでしょうか。
シニフィアン共同代表の村上誠典さんは、組織の成長に欠かせない3つのポイントを同時に高めていくことが肝要だが、多くの経営者は実践できていないと話します。
みなさんはこの3つが何かわかりますか?
詳細はぜひ記事をご覧ください。・企業価値の定義はシンプルで、「企業が将来生み出すキャッシュフローの現在価値の総和」を指す
・経営の仕事にブレイクダウンすると3つのプロセスに整理できる
①「予見しやすいものの価値」を高めること:売上や利益といったキャッシュフローに直結する指標を高める
②「予見しづらいものの価値」を高める:組織力や営業力、技術や人材、品質、ブランドなど、企業活動に関わるあらゆる物事
③「予見しづらいものの価値をキャッシュフローに転換する」:技術や組織、設備など予見しづらいものの価値に投資を行い続ける。そしてある時点で「5年先、10年先の売上や利益はいくらになりそうか」が予見できる状態に切り替わる。
・成功するのは大抵の場合、「行動は攻撃的で、メンタルは守備的」な経営者:「エベレストに登頂するぞ!」とアグレッシブな目標を掲げる一方で、「どんな防寒着が必要か」「食料は何をどれくらい用意すべきか」「登頂に必要な体力をつけるにはどんなトレーニングをすべきか」など細かい要素を一つひとつチェックして守りを固めるタイプ