岸田首相、日朝会談意向を伝達 金与正氏「政治的決断を」
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岸田首相は従来から金正恩総書記とのトップ会談が重要だという立場を示してきた。日本の方針は2002年の日朝平壌宣言に基づき、拉致・核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、国交正常化を実現するというもの。拉致問題については、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明、そして拉致実行犯の引渡し。これらのどれか(あるいは全て)について北朝鮮側としては妥協できないので、そうした難しい項目を棚上げすることを条件にできるのであれば首脳会談できる、というメッセージなのかもしれない。
注目のコメント
日本の本当の敵は、日本を自由化したアメリカと、自由化に乗じてサイレントインベージョンを仕掛けてくる中国である。
韓国の極度の少子化は、西側の自由民主主義、自由個人主義、無規制資本主義、新自由主義モデルの根源的な破綻を証明している。少子化による韓国への移民流入は、朝鮮半島有事を不可避なものにしている。
日本は、互いに内政に干渉しない北朝鮮やロシアと、敵対する理由は無い。
同じ自由主義国モデルの韓国も、日本と敵対する理由は無い。
日本の真の敵は、世界中の自由主義国を移民国家に変えるべく内政干渉するアメリカと、日本にソフトとハードな侵略をしようとする意思を持っている中国だ。