元通訳の水原氏、IRSが捜査 大谷選手は「巨額の窃盗被害」
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もしこれをきっかけに、金より夢を追いかけてメジャーに挑戦して、まさに自身の活躍で日本中に夢と希望を与えて、さらには野球への啓蒙活動として全小学生にグローブを配ったり、アメリカ留学をプレゼントするような機会を設けたりするような、真摯で多くの人を幸せにしようとする善人の象徴みたいな大谷選手が野球を出来なくなるような事態になってしまったとしたら、心が痛んで仕方がないです。
どうか彼が純粋に野球に集中して取り組めて、キャリアに支障をきたさない結果になることを心から願います。
注目のコメント
米国の国税庁たるIRSは、税法違反やそれに関連する金融犯罪に関して捜査する権限を有しています。
水原氏というよりも違法賭博の胴元が主たる捜査の対象ではないかと推測します。他記事によると「大谷氏の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が賭博の胴元に送金された」との事です。すごいですね,,,。
新庄選手も口座を任せていた人に全額使われていたと、しくじり先生で言っていたのを思い出しました。プロのスポーツ選手ですと、プレーに集中する為に金銭面も人にお任せする事も少なくないのかもしれませんね。
参照:
https://www.bbc.com/japanese/articles/c2jxek0x12poいち通訳である水原氏に対し、なぜブックメーカーが450万ドルもの巨額の貸付(掛け売り)を許したのか?という視点があるようです。対抗要件を具備しにくい違法賭博であるからこそ、顧客からの回収リスクは慎重に精査するのではと思いますが。。
大谷選手が積極的に関与していたとは考えにくいですが、ブックメーカー側が勝手に大谷選手の救済を期待して掛け金を貸し付けた、又はそう期待するように水原氏が仕向けた、等でしょうか。現時点では推測の域を出ませんが、この辺りは捜査のポイントになってきそうです。
追記:
違法ブックメーカーも弁護士を立てているのですね…
違法賭博はテロの資金源になっているケースもあるようですので、金の流れにも操作が及ぶかと思います。