政治倫理審査会が開かれたが「説明責任」は説明すれば良いわけではない。もはや「政治不信」どころか「政治家への絶望」
コメント
注目のコメント
筆者は悲憤慷慨しています。これはとても大切なことです。諦めと冷笑からは何も生まれません。世耕氏の答弁はひどかったです。胸を張って「知らない」ばかり。もしほんとうに「知らなかった」のなら、調べればいいだけです。その立場にいるわけですから。
自民党安倍派の西田昌司参院議員の言葉が印象的です。
「(キックバックの)継続を決めた経緯と、誰がやったのかと指図したのか。その事実関係を説明することが一番。しかし、誰一人まともに答える人がいない。先ほどの世耕さんの答弁聞いていましたが、私も全く納得できなくて」
安倍派議員も納得できないことへの悲憤慷慨を忘れてはいけないと思います。しれっと「キックバック(合法)」と「不記載(違法)」を同列にしてるのがマスゴミクオリティ。
問題を踏まえた再発防止の為の制度改正よりも吊し上げの場が焦点になってる時点で与野党ともに信用なんてないでしょう。独裁政権が続けば、どんな政党でも腐敗する。
有権者は政治不信や政治家への絶望感を抱くより、
政権交代が当たり前になる国にするために
投票所へ行きましょうね。😃