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「子ども、ほしくない」半数超 ロート製薬調査、4年目で初

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  • 主任

    このアンケート結果は世の中全体として、子育てのしづらい環境であるということがもはやコモンセンスとして浸透している証拠でしょう。
    何かの討論番組で「子供は嗜好品」という発言があったと聞きましたが、悲しいかなその通りです。

    客観的かつ合理的な事実のみを述べてしまうと、お金、時間、体力を非常に使いますし、育児休暇となると、現実的にその間のキャリアはほぼ完全にストップします(会社は否定するでしょうが、そんなものは建前の典型例です。額に入れて飾ってもいいくらいです。『建前の代表例』なんてタイトルをつけて。)
    リスキリングなんてする余裕は皆無に等しいですし、余裕をつくろうにも育児へのサポートもなかなか得にくいという人がほとんどではないでしょうか。
    私の住んでいるエリアでは、一時保育も非常に少ない枠の取り合いで、数ヶ月先まで埋まってしまっていてまずもって利用できません。
    お金についても、給付金があると言っても振り込みまでにタイムラグがあり、尚且つ金額も給与より低いですし、保育料だって3歳まではそれなりの金額がかかります。

    現実としてこういう状況なので、この記事のようなアンケート結果になっても驚きも悲しみもありません。
    そりゃそうだ、という一言に尽きます。
    この問題については政治の力に期待しても無駄だと思っています。
    与野党含めて、大半の人が少子化なんて自分に関係ないですからね。逃げ切れるんですから。
    そのうち何かしらの生態系としての自浄作用が働いて、劇的な転換期が訪れるのを地団駄踏みながら待つしかないんです。その転換が良かろうがさらに悪い方向だろうが。

    私自身について話すと、私も子供は欲しくないと思っていた人間ですが、いざ子供ができて産まれてみると、日々の育児の大変さに絶望することも多々ありますが、我が子はとても尊く、どうか元気に育っていってくれと願いながら過ごしていますし、この子なしの人生は考えられないなぁと心の底から思っています。


注目のコメント

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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    今子育てしている人たちが、「子どもいるとめっちゃ楽しいー‼️」的な発信を開放したら、この割合は増えるのではと思います。
    辛い事は発信して楽しい事発信しない国民性、そろそろ変えて良いと思います❣️


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    SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 企画・公共政策グループ 統括上席研究員

    この調査で記事のほかに注目した点は、「個人年収が300万円以上と20代女性の平均年収を超える層では、子どもを望まない人の割合が27.9%まで低下」したことです。若年層の所得を増やす経済政策が、少子化対策に効くことを示唆しています。


  • 私が33歳の時、子供が産まれるまで、なぜ子供を産むのかそれほど真剣に考えたことは無かった。

    嫁さんが産めるうちにって思っていたくらい。

    だが、産まれた瞬間から、世界が一変した。

    「なるほど、オレの人生の意味は、子孫を残すためだったんだ!」

    雷が落ちたように、強烈な衝撃を受けたのを今でもリアルに思い出す。


    子供が欲しくないっていうのは、若いときにはそうだと思う。

    それでも産まれたらとんでもなく嬉しいもので、
    仕事の疲れなんて全て吹き飛んでしまうよ。


    自分が活きている意味が出来た。
    人生に目標が出来た。

    産まれてきてくれて本当にありがとう!

    この素晴らしさを若い人にみんな伝えていこう。


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