日テレ「個人中傷やめて」 芦原妃名子さん死去「大変重く」
産経ニュース
71Picks
コメント
注目のコメント
単純な出版社とテレビ局のマネジメントと商品管理の問題に見える。コンテンツと製作者を守るという。両社のメッセージにはその意識が見えない。経営者や社外取締役は納得しているのだろうか。組織外にいる作家に対し、協会/ユニオンや弁護士を活用する仕組みも提案されている。本来それも出版社やテレビ局が用意すべきだろう。うまくやっている編集や局はあるはずで、それを共有するのもいい。政策課題になる前に、業界で解決してほしい。
学生の頃に某キー局でバイトしていたが、TV局の中で脚本家の人達は「先生」と言われ一流大学出身の局員達が媚び諂っているのがすごく不思議だった。なんでいちいち先生って呼ばなきゃいけないんだと。
私はあなたに何も教わっていないぞ!と会うたびに思っていた。
政治家などもそうだけど「先生」って呼ばれ出すと、勘違いして権威を持った気になってしまうのかなと、20年前のことをふと思いだした。>29日には「原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」などと、ドラマの公式サイトでコメントしていた。
このコメントは悪手でしたね。
弔意を示すコメントの中で、自分たちは悪くない、という趣旨のことを言う必要は無かった。
リスクマネジメントとして最悪です。