【読書】人生を軽やかにする「脱・固定観念」術
NewsPicks編集部
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私は最近Kaggleを始めたのですが、結果よりプロセス自体を楽しむことの重要性を少しずつ感じています。
コンペに参加した当初は、何年も経験を積まれているKagglerの方々と競って上位にランクインすることはほとんど出来ません。ただ、上位の方々がどのように高精度のモデルを作られたのかを見ながら、知らなかったモデルや手法を勉強していく過程は気づきが多くとても楽しいです。
注目のコメント
〇〇しない、ことを決める。
いろいろあるが私は『群れない、つるまない、怯まない』いずれもその後ろに『でもフレンドリー』をつけることを意識しています。人間関係はドライでなく、軽やかでいたい。今回の10分読書は「しなくてもいいこと」をうまく手放す方法についてです。
ストレスを感じているとき、少し憂うつな気分になっているときは、日々の「やらなくちゃいけないこと」に追われていることが多いと思います。
しかし、そのTo Doリストに入っていることは、ほんとうに「やらなければならないこと」なのか。きちんと精査してあげることが必要です。
しなくてもいいことと割り切ってルールを決めてあげることで、きっと自分のやりたいことやありたい姿が明確になっていくはずです。
「人から言われたからこうしなくちゃいけない」「人にどう思われるか心配だからとりあえずこうしておく」といったステレオタイプをなくすためのヒントが紹介されています。「たくさんの人が意見交換をして影響を与え合い、多様な物事が生まれて変化していくのがこの世の面白いところだ。」
賢明な緩さとも言えるこの感覚って、ダイバーシティという観点からも大切ですね。
自分のストレスの原因を振り返り、取り除くヒントになりそうです。