アマゾンのアイロボット買収計画、欧州委は阻止の構え=WSJ
コメント
注目のコメント
今後、欧州ってイノベーションの阻害要因になるのかなーと思うようなニュース。
そもそも、なんで一民間企業の買収が阻止されるのか、仔細知らないが意味不明。
こんなことをやっている間に、新興国でどんどんイノベーションが進んで、
欧州は置いてかれて(老いて枯れて)しまうのではないかと危惧。
少し引いてみると、独占禁止については、欧州は至極ナーバスである。えええ、まだ完了していなかったんだ。住宅内の間取りや行動のデータを取得して、IoTや不動産を強化していくなんて言われていたけど、まだアレクサ開発に活かされたりなどもしていなかったのですね。
これまでの1年半、両社の経営もロックアップされる主要人物の人生設計も、だいぶ振り回されていそうでかわいそう、、、こんな状況下では革新的なプロダクトの芽も育てられないですよね…Amazonが欧州でどれぐらいのシェアを持っているかわからないが、今後Amazonでは自動お掃除製品が寡占されてしまってイノベーションが起こらない可能性があるのなら阻止も止むなしだと思うけど。
そして各国、地域ともに自国産業が今後競争を阻害されるような合併は、消費者への利益がその不利益を上回っていないなら認めなくていいのではと思う。