イチロー氏「そもそも好きなことが見つからない人が多い」高校野球指導で感じた“好きなこと”の大切さ
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体育教員をやっている時に、生徒から本気でプロサッカー選手になりたいんです!と相談されたときに、全力で応援した。
そうしたら、翌週保護者が体育教官室にきて「松田先生、困ります。本当にプロサッカー選手を目指して、実現できなかったらあなたはどう責任取るんですか」と言われた。
そうやって自分の夢を信じて挑戦しないと、失敗もしないし、成長もしない。何よりも危険なのが、夢を追い求めていいんだと思わなくなるし、諦めが前提になってしまう。
教育がやるべきや世の中の常識を子ども達に押し付けるのではなく、子どもが考えている事、目指している事を全力で応援することにあると思う。いい記事。イチローの考え方、いつも刺激をもらいます。何をするにしたって、気持ちは大事。前に進む気持ちを持ち続ければ、必ず突破口が見つかると思います。宮古ナインのみなさんにとっても、貴重な時間になったのではないでしょうか。
イチロー選手は私の尊敬する人の1人です。
私も高校の頃は好きなことが見つかりませんでした。
就職する時もやりたいこともなくなんとなく就活してました。
今は紆余曲折あって人事労務の職に就いて結構楽しく仕事してますけどこの歳になってようやくって感じですね。これを一生やっていこうって思えたのは。