ソニー・ホンダ、MSと提携 EVに対話型AI活用へ
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選択しているユーザー
VUI (Voice User Interface) ボイスユーザーインターフェース会話型ユーザーインターフェースの最適なユースケースとしてよくあげられるのが車を運転している時。手が話せない状況で声を使ってテクノロジーを操作できることのメリットは分かりやすいとおもいます。
注目していただきたいのはCESの"Worst in show"、ショーの中で一番酷いテクノロジーの賞ですが、Washington Post によると、BMWとAmazon Alexaの共同開発したボイスアシスタントがそれに選択されたらしいです。
https://www.washingtonpost.com/business/2024/01/11/ces-worst-show-privacy-alexa-bmw-instacart-earbuds/85e4d9f4-b0a3-11ee-9a32-5c9e6aa28b3b_story.html
公式ではない、サードパーティのコンシューマーライツ団体が設けている賞らしいですが、テクノロジーを車などに導入することでのデータ漏洩の懸念などが今、コンシューマーにおいてはよりフォーカスされているみたいです。
注目のコメント
クルマのIT化の覇権争いにMicrosoftも参入か
以前からGoogleは車載OSに取り組んでおり、ホンダのアコードには、Googleビルトイン(旧Android Automotive)が搭載。そこにMicrosoftがChatGPTを武器に、どこまで入り込んでくるか注目。
=参考=
新型アコードに採用された「Google ビルトイン」の高機能ぶりが大注目なわけ
https://smart-mobility.jp/_ct/17656446ソニー・ホンダとマイクロソフトが手を組んで、新しい電気自動車に話せるAIをつけるって、すごい進歩だと思います。車が話を聞いてくれるって、運転がもっと楽しく、便利になりそう。でも、車がいろんなことを聞いてるってちょっと心配じゃないですか?プライバシーのこととか、安全性のこととか。みなさんは、この新しい技術についてどう思いますか?安心して使えると思いますか?