羽田衝突事故 JAL機の「奇跡の18分」なぜ実現? 燃える“満席の大型機”から全員生還…その経緯
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室外脱出ができないケースを想像できない方もおられるかもしれませんが、たとえば1951年の桜木町事故(鉄道)では多くの方が脱出できませんでした。無秩序に人々がドアへ押し寄せると、実際に脱出できなくなるのです。
注目のコメント
ここに書かれていることもそうですが、それを支えたのは日本的な雇用の維持だとも思います。
緊急時の訓練は年に一回1日かけておこなっていると記事にありますが、逆に言えば年に1回しかやっていない。
それで、いくらプロとはいえ、自分の命も危険な中冷静に判断して指示を出したのは、長年トレーニングをしてきたからだと思います。
コロナ禍で雇用を切っていて、昨今の回復基調の中で新たに雇用して1,2年の方達ばかりだったら、など悪い方のタラレバも考えられる。
雇用の柔軟性とは言いますが、それでいいのかと改めて考えさせられる。
https://toyokeizai.net/articles/-/398748「全員生還」と聞くと確かに良いことなのですが、この事故で予想はしていましたがやはり”荷物扱いのペット”は助からなかったようです。
人間の命と動物の命が同等に扱われないのは分かりますし、無事に脱出させたスタッフの対応も良かったのだと思います。しかしその裏で犠牲になった動物が居る事ももう少し「報道」してほしいです。ペットの命、軽すぎませんか。
飛行機に自分のペットを持ち込むのは飼い主がリスクを承知でやっていると思うのですが、預かる航空会社側も、乗客エリアに持ち込みを可能にするとか(一部可能なところもあるようですが・・)、緊急時ペットはどやって救出するのか、もう少し対応を改善してほしいと思います。
それができないならペットを飛行機に乗せるのを完全NGにした方が良い気がします。
乗客エリアから荷物エリアに移動もできないと思うので、飼い主はこういった場合見殺しにするかない状況です。
炎上のJAL機、ペットを搭載 受託手荷物は約200個、貨物郵便はなし
https://www.traicy.com/posts/20240103287277/
引用:JALによると、乗客2名がペットを預けていたといい、救出はできなかった。乗客のケアを行っているという。乗員乗客は全員が脱出した。