星野佳路氏が語るキャリア論「就活ではやりたいことより“できること”を探す」
コメント
注目のコメント
「やりたいこと」より「できること」を知る。確かに社会人で給料をもらう以上ある程度貢献できないといけないと思います。でも今の能力で十分貢献できる会社に入っても面白くないと思うので、少し背伸びするくらいがいいのかなと思いました。
そんな抽象的なことよりもリテラシーを持っておくこと
資本主義とは何か
会社員と経営者の違いは何か
大企業とは何か
終身雇用、年功序列、新卒一括採用とは何か
なぜ残っているのか
日系、外資とは何か
売れる専門性とは何か
タテな社会、フラットな社会の違いは何か
なぜ以上のことを学校は教えないのか
記事のような抽象論を産業のこと何もわからない学生に言ってもムダプロ野球選手になりたいという明確な目標があったとしても、それがなぜなのか深掘りした方がいいですよね。
なぜプロ野球選手がいいのか、
・スポーツやる事でお金を稼ぎたい
→テンプレ的なプロ野球選手ではなく、
自身で新たに興行を作ればいい
・お客さんに囲まれて活躍することで喜ばせたい
→野球選手じゃなくても、他のスポーツや舞台俳優などでもいい
抽象度を上げると、なぜその仕事がしたいのか見えてくると思います。
逆にプロ野球になりたいと具体的落とし込むことを目指しているからやりたいことが見つからないのではないでしょうか。
やりたい事を探すのはいいですが、
具体ではなく抽象で探せばいいと思います。
具体に落とし込むのは、
自身の強みを活かせるところで
できる事を探すことになりますよね。