「本を読まない層が読みたくなる」、独立系書店の仕掛け人が考えた驚きの工夫
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私も読書が好きです。
高校生の頃、休日はよく書店に行って一日中本を見て帰ってくる時もありました。
読書は作者との一対一の会話、の側面が大きいと思います。B&Bさんの取り組みはまさにこの体験を拡張し読書の面白さを広げることにも繋がっているのかなと感じました。「欲しい本を買う」という目的だけだと,Amazonで完全に置き換えられてしまいます.
だからこそ,まずは「面白そうなイベントがあるから本屋に行く人」を増やして,そこから「ついでに本を買って帰る人」を増やしていくという戦略が興味深かったです.
今後,「〇〇ができる本屋」と名前がつけられるかどうかが,本屋さんが生き残っていく上で大切なのかもしれません.「本離れの世代に本を届ける」。
自身も下北沢に行く際は足を運ぶ大好きな書店の一つですが、特に記事後半の内容は刺さります。
様々な機能を複合的に混在させることは運営上のハードルでもあり、圧倒的な強みになることがある。
「本」や「ドリンク」というライトなタッチポイントから、「トークイベント」などのコンテンツに人を流し収益の分散化を図ることで、書店ビジネスの難しさに対応されているのですね。