悲しみを悼みに、怒りを言葉に:ハマスによるイスラエル襲撃を受けて
宗教とグローバル社会
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1400人ものイスラエル人が犠牲となった10月7日早朝のハマスによるイスラエルの襲撃以降、悲しみと憎しみは増大するばかりです。この悲しみと怒りはイスラエルの側だけではなく、パレスチナの人々のあいだにも広まっています。とくにガザへのイスラエル国防軍による攻撃は甚大な被害をもたらし、すでに1500人以上のパレスチナの子供たちが犠牲となったいま、それは当然のことでしょう。このような状況を前に私たちはどのように考えたら良いのでしょうか?怒りにまかせてどちらかの国への連帯を表明する前にすべきことがあるのかもしれません。私の抗議や提言が間違っているのであればぜひ対話をしたいと思っています。全ての犠牲者に哀悼の意を捧げつつ。
ハマスをパレスチナに勝手に居座ってるだけのテロリスト集団とみなして分かりやすい敵に仕立て上げる意見をチラホラみてモヤッとしてたのですが、やはりハマスはそれなりに多くのパレスチナ人から支持を得た集団だったんですね、、
アフガニスタンにおけるタリバンも同じような感じだったという認識ですが、誰の支持もうけてない悪者と戦うという分かりやすいストーリーに惑わされないように気をつけないと行けないなと感じました