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三菱UFJ、時価総額2位浮上 金利復活期待で銀行株高値に

日本経済新聞
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  • NEC 日本電気株式会社 ビジネスプロデューサー

    3メガ共に収益も安定しているのと、ようやくのマイナス金利からの解放の可能性が後押し。


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    SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 企画・公共政策グループ 統括上席研究員

    銀行株だけを取り上げると、それでもまだPBR1倍を割れており、利ザヤ・債券運用益の増加期待のみならず、将来への成長ストーリーが描ければ、さらに上昇が期待できるということでしょう。
    日本経済に話を転じれば、今は実質賃金がマイナスですが、人手不足も相まって賃上げが続くことで、コストプッシュインフレの鎮静化とともに、正のスパイラルが始まる、というのが、メインシナリオです(やや楽観的ですが)。企業の設備投資・リスキリングの進展による、生産性向上が必要要件です。リスクシナリオは、足元、原油価格が再び上がっていますので、コストプッシュインフレの長期化と見ます。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    来年は欧米利下げでむしろ日本の長期金利も下がるのでは。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    昔から、金利が上昇すると、銀行株価が上がると言われてきましたが、不思議でした。30年余り前に、故池尾和人先生と議論をしたこどがあります。
    金利が上がると、そもそも銀行収益は好くなるものなのでしょうか。銀行のバランスシート構造は、一般に、短期負債調達、長期資産運用ですので、利上げの初期のころは、利ざやが圧迫されるはずです。固定金利の住宅ローンは、逆ざやになる危険すらあります。最近、固定利付き債券の評価損が主因で倒産した米国の銀行がありました。
    このように考えますと、最近の銀行株の上昇は、金利上昇期待よりも、その背景にある日本の名目経済の成長見通しそのものが原因ではないでしょうか。これに加え三菱UFJ銀行さんの場合は、米国にお持ちだった子会社銀行を処分されたことや、アジア業務展開の成功という固有事情が、株式市場で評価されたように思われます。


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