東京のワンルーム家賃を世界主要都市と比べてみたら…驚きの順位に落胆の声
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カナダに住んでいたときは、シェアハウス(個室あり、ただしせいぜい4畳ほど。バンクベッド。バスルーム・キッチン・洗濯機シェア。駅から徒歩3分、ダウンタウンまで最寄りから10分ほど)で80000円ほどでした。
日本のワンルームで有り得そうな価格でしょうか。
給料が他先進国と比べてかなり低いため、海外より比較的物価が低めとはいえ払うのは大変なことだと思います。
カナダでバイトをすれば、月に20万は入ります。正社員でればもっと入るでしょう。その辺がやはり大きく乖離しているなと感じます。
注目のコメント
私は現在オーストラリア・シドニーに住んでいますが、オーストラリアではワンルームをStudioと読んでいて、日本の1kの面積の2/3以下の広さしかないところがほとんどです。
シドニー中心部から電車で30分圏内だと一週間450豪ドルが平均的。
月換算すると日本円で18万円ほどになるでしょうか。
てなわけで、オーストラリアに暮らすオーストラリア人でさえシェアハウスが当たり前。キッチンやバスルーム(洗面台、浴槽なしシャワーのみ、トイレがワンセット)当共有部を6 人でシェアし、週の家賃を300豪ドルあたりに抑えて、ギリギリの生活をしてる人が少なくありません。
こういった海外の状況を比較すると、震度7クラスの地震に耐えうる強靭かつ、清潔な建物の一室に、東京では比較的手頃に住まう事ができるという認識もできるかと。
ちなみに、シドニーでは住宅枯渇問題が深刻で、一部屋の内見に40人が一度に押しかけることもザラです。毎回世界との比較で思うんですが、単純にマネーの高さ低さで比べたら、そりゃ日本の東京は低い方に入るでしょうよ。とは毎回思います。
どちらかというと、収入に対する家賃の割合を調べたほうが有用そう。
日本は物価高の国から見たら安い、はそうだと思います。日本が東南アジアや発展途上国の生活費が安い、といっているのと同じ感覚なのではないでしょうか。