X(Twitter)の収益還元条件が緩和 3カ月で500万インプレッションに
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X(Twitter)の収益還元条件が緩和し、3カ月で500万閲覧になったようです!
最近認証マークのついた知らないアカウントからフォローされることが増えて警戒していたのですが、収益化を目指してインプレッションを上げるための行動だったと考えられます。
Twitterのアルゴリズム上、インプレッション数はフォロワー増加や、初速度のいいねやリツイート、保存などを増やすことで増やせるため、有益なツイートな「バズる」もので増やしやすいとも言います。
ただ一方で、単純に他ユーザーとのやりとりを増やすだけでプロフィール閲覧やツイート閲覧を稼げるため、必要以上にフォローのやりとりやリプライも増えてゆくと考えられ、情報の信憑性やアカウントの信頼性も変わってゆきそうです。
一方でいい面としては、最近炎上したり誹謗中傷に合った人がこれで収益増えるからアンチに感謝、などという旨のツイートをしていたのを見ましたが、このようなポジティブな捉え方をできたり、また誹謗中傷自体が減ることも僅かに期待できます。
注目のコメント
ツイッターからXにブランド変更後、収益還元プログラムにかなり力を入れているようです。
おそらくは、イーロン・マスク氏的には、フォロワー数が多いユーザーほどメリットがある施策のため、この施策でスレッズ等の他サービスに影響力のあるユーザーが離脱するのを防ぎ、課金メニューに誘導できると考えていると思われます。
ただ、現時点で収益還元の対象になるのはリプライ欄に表示される広告表示であり、話題になっている収益額も5か月分の累計と言われているため、月単位で大きな収益を得られるユーザーはごく一部という結果になりそうです。
日本の一部のユーザーの間では、Xの課金マークが表示されると、収益目当てと誤解される可能性があるから、課金を停止するという動きも出ており、この施策がマスク氏の思惑通りになるかが注目されます。ひろゆき氏は、『つぶやくだけで飯を食える奴が出てくる』と言っていました。
インフルエンサーとその他の人との間に給料格差がまたまた広がりそうだなと思っていました、その点これで緩和されるのかとも思いましたが実際どうでしょうかね。