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「60歳をすぎたら存在自体がパワハラ的」と認識するくらいがいい…ブッダが説くアンガーマネジメントの教え

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    株式会社ドコモgacoo EduWork事業開発室長/CLO

    ”若い人にとっては60歳をすぎたら存在自体がパワハラ的なのだと認識するくらいでちょうどいい”

    「声に出して読みたい日本語」などの著書で有名な明治大学文学部教授 齋藤孝さんの記事。

    ”言葉遣いから変えていく”
    斎藤さんが学生と向き合うときの心がけにも共感です。
    ・年下でも「◯◯さん」と、さん付けする
    ・丁寧語で話す

    また新著「60歳からのブッダの言葉(秀和システム|2023年4月18日発売)」からの引用として、60代からは「慈悲」の心で若い人に向き合うことをすすめています。
    「何か悩んでいたら相談に乗る」「お酒を飲む時にはお金を出してあげる」などそのときできるサポートや支援で若い人の成長に力を貸す、とても共感します。

    リバースメンターとして、私も現役の大学生との1on1の時間をいただき、それぞれが関心あることや悩みを話す機会や私の講義や講演に対してのピュアレビューしてもらっています。最近はVoicyで公開収録をし、それぞれのアウトプットからの気づきや学びにつなげています。

    「後世畏るべし(こうせいおそるべし)」
    孔子の残した言葉の紹介で「自分たちの後の世代はどれだけ成長するか分からない、その可能性は計り知れない」とも書かれています。「後世畏るべし」という視点で若者に接していく関係性から自らの行動や佇まいを見直し人生100年時代を生きていきたいと思える記事でした。


    リバースメンターとの公開対話の収録「山田崇ラジオ(note)」
    https://note.com/yamada_radio


  • 文学研究者 特任教授

    このあたりの年代になると誰からも批判されなくなり、裸の王様に突入するのですよね。
    『嫌われる勇気』という本が人気がありますが、指摘されているうちが華だと思っています。ある年齢を過ぎると[触らぬ神に〜]で肌触りの良い言葉だけが耳に入り、[バカ殿]化が加速する。皆、当人の前ではニコニコ(「嫌われてないですよ」「お慕いしていますよ」「素晴らしいですよ」等)、当人のいないところでドッと本音座談会が始まる。知らぬは当人ばかりなりというやつです、本当に。
    自分の[イタさ]を定期的に直視する/ できる人間でありたいと思っています。
    他方、他者の批判が怖くて自虐に走ると、若いときと異なり、笑えない自虐芸人の誕生と相成る。これがまた、やっかいな存在でございます。

    淡々と老いてなお人望が衰えない方が何人もいらっしゃる。そういう方から学ぶ姿勢はいくつになっても忘れないでいたいです。90歳を越えるアイドルっていらっしゃいますから。こういう方のおそばにいるとこちらが幸せになるオーラを放っていらっしゃる。そういう方に出会えたのは自分のかけがえのない幸せです。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >では若い人とどう向き合うか?

    >複雑に考える必要はありません。まず言葉を慎み、普段から丁寧で優しい言葉で話すように心がけるのです。

    >言葉遣いから変えていきましょう。


    ホントこれ。
    これが出来ていない人、いますね。それでも当人は、周りが気遣いして言葉遣いの粗雑を注意されないので、自分の言葉遣いが粗雑であること自体を認識できていない。

    60代の人たちは、自分が管理職としてバリバリやっていた頃の部下の世代(40〜50代)に対して、特に言葉が粗雑になる。
    その部下の世代も管理職になってきているので、その管理職に対して粗雑な言葉遣いを周りの目があるところでやってしまうのは、ホント老害なんだよね。


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