筑波大学が入試改革 面接や小論文重視に変更へ 「才能見いだす」
コメント
注目のコメント
他の大学が同じことを言っても、ありがちな改革だろうと思うけど、落合陽一1人が存在するだけで、素晴らしい改革になるのではと期待する。他の人にない「世界を見る目」を持っているからだ。
この話題はよくあがりますが、実行するのが一番大変ですよね。
たとえば、アメリカの大学はまさに面接や小論文、そして課外活動重視ではありますが、入学審査官は長年の経験と積み上げて生きています。企業で言えば人事採用担当のような経験とスキルが求められます。
構想は良くても、入学審査官の質によって成果は大きく異なるでしょうね。小論文の審査や面接官をしたことはありますが,ほかの先生方と意見が割れることはあまりない気がします.面接官の資質よりは,入試でどういう人材が欲しいのか,という考え方を共有しておくことの方がこの手の入試であれば必要なのだろうと思料します.
ちなみに,この記事見て,自分が筑波大に「センター試験+小論文」で入ったことを思い出しました.30年以上前の話です.筑波大は昔から4分の1が推薦入学でしたし,自分の体験からしても,いうほど大きな変革ではないのかもしれないなと考えています.