【完全図解】世界一わかりやすい新NISA活用術
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2019年12月から投資を始めて、個別株にばかり手を出して、不要なネットの掲示板などを見てしまい、不安に煽られ無駄な売り買いばかりしていました。
損失はMAX600万近く膨れ上がりました。
ただ、それだけ損しても証券口座を開いて諦めずに今まで続けてよかったと思っています。
世の中、未だに投資は怖い、わからないと言う人が多いですが、行動しなくては何も始まらない。
学んで行動ことが大事
①投資上限120→360万円 3倍
②非課税保有期間5年から無制限に
③売却すれば枠復活
S&P500 15年投資で損をしない6-18%
注目のコメント
新NISAの生涯非課税枠は1800万円なので、ほとんどの人の資産形成はこれで済んでしまいますね。今までは一部の人しか使用しない制度でしたが、これからはみんなが使うべき制度になります。この記事にもある通り、現在のつみたてNISA対象商品で長期積立分散投資を行うのが、多くの人にとってあうやり方だと思います。全世界株式インデックスファンドに加えて、全米株式やS&P500も選択肢としてありですね。
1月8日(月)21:30からNHK Eテレ「今日から楽しむ金育〜新NISA編」を4週連続で放送します。NHKテキストも12月25日に発売です。新NISAもそうですが、人生設計の中でどう分散投資して生涯に渡り生活の質を確保するかが大切かと思います。
私は、年金受け取りを70歳からにして、4割増しの年金受給とし、65歳リタイアからの5年間の生活費を、NISAやiDeCoなどで確保すべく投資を進めています。
なので、いかに健康寿命を伸ばすかを今から考えていくことも必要で、食事、睡眠、運動、趣味、コミュニティなど、色々気をつけながらではありますが、健康で楽しく毎日を過ごせるよう、心がけています。初心者に分かりやすい内容ですね。
記事ではハイテクや高配当ETF、REITも紹介されていますが、それらに全振りせず、メインは王道のS&P500やオルカン(オールカントリー)のインデックスファンドがベストだと思います。
ETFやREITだと金額指定できませんし、ドル建てだと為替コスト(楽天で25銭)が発生します。また、配当も自動で再投資されません。
一方、eMAXIS Slimのようなファンドであれば、100円単位でも売買できますし、分配金は出していないので、配当は自動的にファンド内で再投資されます。また、円建てのため売買時に為替コストを気にする必要もありません。(ファンド内でドルに換えていますが、個人の為替コストよりはかなり割安なはず)
従って、99%の投資家は、つみたて投資枠・成長投資枠の1800万円をS&P500やオルカンのインデックスファンドに全振りで良いと思います。
私は成長枠投資で個別株を買う予定ですが、半分趣味みたいなものです。パフォーマンスではインデックスファンドに負ける可能性が高いかも(苦笑)