「言語化が苦手な人」だけが知らない1つの本質
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自分の頭の中と同じことを描けるようにするための行為がコミュニケーションで、その手段としてよく使われるのが言語なだけだと思います。そもそも言語自体がHow的なものなので、Whatを伝えよう!というのは言語化の話しではなく、思考段階の話しですね。
注目のコメント
ぜんぜん言語化の話じゃないじゃん。
ちなみに、記事内の「何を」と「どう」の話、一連のマーケティング活動に当てはめて言えば、下記②が「何を(提供するか)」であり、③が「どう(伝えるか)」です。
至極当たり前の話です。
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① 顧客に商品やサービスという「手段」を用いて、
② 顧客に"便益"を提供する「約束」をし、
③ 顧客にその約束を「伝達」すると同時に、
④ 顧客にその約束を受け入れてもらえるよう「信頼」関係を築く
こと。
これにより顧客の“主観”に、新たな又は気付いていなかった価値観と納得感を植え付け、購買動機を生じさせる【一連の企業行動】。
企業は「②約束」してそれを果たす為に、「①手段」の機能や品質(或いはカッコよさやカワイさなどのデザイン)を高めるし、「③伝達する」ために広告や口コミをはじめとしてあらゆる方法を用いる。
もしかしたら、それらのために内部的に人事をいじったり【組織】も変えるかもしれない。
加えて、②約束が「④信頼」できるものでなければ顧客に受け入れてもらえない。これは①~③の繰り返しによって積み上がる実績に伴うものだろう。巷で言う【ブランド】。>言語化能力は、センスではありません。考え方とフォーマットを身につけさえすれば、誰でも自分の頭の中を言語化させることができます。
私はセンスとは『量』だと思っています。得た情報の量や、得た情報から考えた思考量。
その意味では言語化能力はそれら『量』があれば身につくので、センスと言っても良いかな、と思うところです。