コングロマリット企業の戦い方 〜新生・日立に学ぶ経営論〜
日立製作所 | NewsPicks Studios
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注目のコメント
日立製作所は株式会社日本の縮図。そう考えれば日立を学ぶことの意味は大きいと思います。
撮影が終わった後、代表執行役副社長の青木様含む日立の皆様から、IRでもなかなかここまで詳細に話す機会がなく、初めて日立を知る人にもわかりやすい内容になったとご感想をいただきました。
日本企業の経営課題、また日本の課題について考える機会を得てみたい方には学びがある動画ではないかと思います。そして、今目下、大企業が世界市場に向けてどういう仕込みをしながら、戦いを挑んでいるのか、そんなリアリティも少しは伝わるのではないかと思います。
経営は1日にしてならず。この動画でも10年20年スパンで経営の変革をとらえながら話をしております。かつて製造業で日本経済の成長を支えてきた大企業は、IoTの進展、産業や社会のデジタル化にともない、大きな変化の局面を迎えています。ヒト・モノ・カネの資本が非効率化している企業もあるなか、日立製作所は時代の変化に合わせて再編を繰り返し、成長を続けてきました。
日立はいかにして再編を武器に成長し続けているのか。その「経営判断」「時代の読み方」などについて、ゲストのおふたりと斬り込みながら、「コネクティブ・インダストリーズ」が未来に描くビジョンに迫ります。なんか成功事例みたいに取り上げられてるのが違和感。未だに営利率は欧米企業より低いし、社内では仕事してない中高年が多そうだし、海外の企業ならさっさと人員削減して数年で立ち直るところが15年近いとは。
日本企業で他の電機メーカーと比べると凄いということですかね。