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Z世代に「キャリアの自律」広がる ジョブ型採用に大半の学生が興味

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  • COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家

    『ジョブ型採用・雇用』と『学び』はセットで

    日本企業でも、ジョブ型雇用が実態として運用されていくとして、ジョブディスクリプション通りのスキルを持ち合わせた人材になること、を目指すようになると、スキルの専門性は磨かれていくものの、一方で、キャリアの幅が広げづらいという懸念も同時に発生します。個人的には、仕事が多様に変化していくプロセスにおいて、その専門性を磨き込んでいくことは、見方によっては、リスクでもあると考えています。

    では、どうするか。常に学ぶことが必要なのではないでしょうか。専門性を磨く学びはもちろんのこと、その隣、隣接領域で関連するスキルは常に学び、専門性の領域の業務の中で、ちょっと隣の島まで首を突っ込んでみる。そうすることで、少しずつできることを増やしていくことが、ジョブ型で雇用される中でも、リスクヘッジをしながら、自身の専門性を高めていくことにつながるのではないでしょうか。

    その実現には、必ず、常に「学び」が必要です。ジョブ型雇用は、ものすごく乱暴に言えば、企業目線で言えば「使い捨てが可能な採用形態」になります。その必要としている「ジョブ」が企業の成長や退化によって不要になれば、解雇できる、という前提に立っています。だからこそ、労働者はその前提に立った時、自身の退路を自身で用意することが必要です。(もちろん、外資系企業であればパッケージが用意されることもありますが、それも期間は限られています)

    その退路の準備のプロセスに、学びが必要なのだと考えています。


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    長年外資系を経験していると、ジョブ型が当たり前の環境ですので、こういった記事で改めてハッとさせられます。自分でキャリアパスを作っていくという意味では、強みであり、楽しいと思える仕事、好きな仕事を突き進んでいくことで、経験値も増えるのはありがたいことです。

    今や20代の転職率が3割と言われている時代において、さらにジョブ型が加速していきますね。キャリアの自律は、人生100年といわれる変化の多い現代において、重要なことです。


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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    新卒ジョブ型、ジョブの経験がないため、職種別採用に近いものでしょう。

    エンジニア、開発者、データサイエンティストなど理系やアパレルで言えばパターン、企画など技術職では職種別採用はできますが、以外大半の私もそうだった文系大学生の職種別採用とは?営
    業職、総合職などばっくりした進路別か。

    自らの経験上22歳の自分が想像していた、希望していた25歳、30歳、40歳、と全く違う点に着地していますが、これがベストだ、と全ての職務とのセレンディピティに満足しています。いや、満足するよう努めてきた、が正しいか。

    文系新卒においては与えられた仕事にベストを尽くすことでひらかれるキャリアがあるということをよく話しています。


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    関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

    学生時代からキャリアを意識することは、無駄な学生時代を過ごさない抑止力になると思う…。学生時代にしか経験できないことは多々あるので、思う存分謳歌してほしいと思う一方で、学生時代に戻って、やり直したい…と思うビジネスパーソンは少なくない。
    他者からの評価や、周囲の意見などに影響を受けて、闇雲に進路を決めるのではなく、自身のキャリアアンカーとなる基軸をもつ意識を高めたいですね。自身のWILLを活かせる機会がどこに存在するのか…企業活動に接する機会も増えていると思うので、積極的に探求してほしいですね。


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