「賢くなりたいけど読書できない人」が、まずやってみるべき “本棚づくり” 3つのコツ
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「積読」と「目次の読書」がもたらす情報収集アンテナ
我が家には、本棚がありません。私の本棚はAmazonKindleです。毎日Kindleを開くようにしています。バーチャル本棚です。でも、正直、あまり読めていません。でも、本は頻繁に買うようにしています。Kindle版積読、の状態です。ただ、毎日開くことによって、どんな本を買っているか、のスナップショットが目に入ってきます。これにより、自分のその時々の興味関心を毎日意識し、大量の情報シャワーの中でも、自分にとって入ってきやすい、かつ、その時に自分が興味関心のある情報を拾いやすく吸収しやすくすることができます。だったら本自体を読め、という気もしますが笑、積読にも意味があるんだなーと感じます。
移動時間等に本を読むときは、目次をよく読むようにしています。目次の読書です。目次を見ることで、その本の全体像が掴めます。その中でも、非常に目を引く部分を「内容を事前に予想した上で」読みに行き、予想とのギャップを確認します。予想と異なる内容は特に身に入りますし、予想通りの内容は、そもそも自分の中に定着している内容という理解で、正解なわけではないのですが、答え合わせができたような感覚になり、自分が思っている物事の解釈に自信が持てるようになります。
どちらも本をきちんと読めていない言い訳のようなメリットですが笑、それでも本が大切なだなという気持ちに変わりありません。活字が得意ではないのですが、本はこれからも買い続けようと思っています。
注目のコメント
いまの家を決めたのは、いい本棚があったから。
積読の高さは、問題意識の高さ。
積んであることに効能があるのだ、という話をこちらでしました。
「積読論争に終止符」
https://r.voicy.jp/MLmPYavd9z7
#Voicy世の中にはこんな本もあるので、読んでみてはいかがでしょうか。
読んでいない本について堂々と語る方法
https://www.amazon.co.jp/dp/4480097570
要するに、メタ的な思考を考えていると思えば、いいかと。
あとは、独身時代は通販生活の積読ブックタワー サピエンスを2棹持ってました。相当積んでた(笑)
繰り返される引越しもあって、本や本棚は減らしましたが(電子書籍化もした)、最近また本も増えてきて、本棚が欲しくなってきました。私も今までは本を読むことに少々の抵抗がありましたが、自分がはまる本に出会ってからは読書に夢中になっています。(特に推理小説)
本といっても幅広いカテゴリーがあるので、自分に合った本を片っ端から手に取って読むのがいいと思います。内容は様々であったとしても、本を読むことで用語の引き出しが増えますし、考え方や知識が豊富になります。
→本を読むことはメリットでしかない!