大卒内定率が3月中に5割超え、2024年も就活早期化が止まらない
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卒研やゼミ、周りの状況から早く就活を終わらせたいという気持ち分かりますが、どの会社も人材不足で苦しんでいるのが現状です。つまり、どの会社もいいように、魅力があるように言ってきます。
だからこそ、「終わらせたい」という基準で選んでいくのではなく、しっかり自己分析をして「自分が一番輝ける場所はどこか?」という選択基準で進めていってほしいと思います。
注目のコメント
へぇ〜3月末時点で内定決まる学生が半数以上いるんですね。
逆算して、彼らはインターンやら就活やらを早い段階からしていると仮定すると、何を目的に大学に通っているのかを履き間違えるような気もします。さらに内定後、気が抜ける学生が多数なんじゃないかなという気もします、残りの大学生活を謳歌しようとする学生が多数ではないかということです。
前いた大学の教育学部は、教採終わった、卒論終わった、わーいっていう学生ばかり目にしてきました。社会に出た時に活きる力を卒業するまで勉強しようという学生はほぼ見てないです。
もちろん全員が全員じゃないですが。
悪い観点からの構造としては
大学生からの視点→周りがやってる、自分もやらなきゃという焦りも生まれ、大学に通う意義もブレる。単位取れたらいいわという思考になり研究や学問に力が入らなくなる可能性もあるし、就活時期がさらに早まる可能性もある。
企業→自分たちも早めにアクションを起こさないと優秀な人材を獲得できない…2年生、3年生といった学年にもう少しアプローチしてみよう。
結果、大学教育の意義とは何ぞやというそもそも論を考える必要があるというのが個人的な見解です。悪いケースで考えた場合ですが。
大学は就職のための予備校ではないですし、大学生、企業含め社会全体で大学教育の存在意義を改めて考え直さないといけないと思います。
まぁまず、『新卒』っていうフレームワークっているんですか?ゼミの先輩を見ていると、就活を終わらせてから、論文に力を入れている人が多い気がしますが、もし就活が上手くいかずに春まで伸びてしまった時に、就活と論文がどっちつかずになり1番最悪の状況に陥ってしまう可能性が出てくるので、とても不安です。かといって、今から就活のために企業研究に時間を費やし、ESをたくさん出して、インターンに行きまくるというのも本末転倒な気がします。
ゼミの研究や大学の勉強、「学生の本業」を優先し、結果それが企業にとって「取りたいと思う人材」の1要素になるべきであるとも思います。研究室で隣の就活勢を見ながら過ごしてましたが、少なめにES出す人はともかく、研究どころではなかったの感が強いです。
終わる人は1月で終わったりしますが、それでもなおですね。自分はやるならやるで、さっさと終わらせたいですが、事前準備が研究への与える影響などを考えると気が重いですね。
インターンを長期休暇に行うのは正直そうでなきゃ困るってのもありますし、準備期間を考慮すれば実質的な活動期間はもっと長いので、時たま出る、卒業後のゆとり期間に就活したいものです。
中国人の先輩は博士卒業後、半年ゆっくりしてから就活してたようですし、急がなくてもいいんじゃないんですかね。(そうではないのは分かるっちゃわかるんですが)