日本企業は「組織力が強み」は過去の話、ニッポン沈没を防ぐ3つの処方箋
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注目のコメント
過去の過度な美化も、現状の過剰な自虐もしない方が良いですね
「日本企業」とか「大企業」という会社はないので、良い企業はよく、悪い企業は悪い、というだけ
あとは、誰もが知る有名企業(多くの場合総合電機などが頭に浮かぶんでしょうね)がどうかというだけな気はします組織力の考え方次第なのだが強みなどと日本で働いている限りは一度も思ったことない。
というか弱みだとすら感じる。組織構造論や設計論を勉強してる人なんて皆無だし、実際構造は無茶苦茶だし、連携力も日本の場合リーダーがいてはじめてはっきする形だと思っているが、そのリーダーがいない。
評価とインセンティブは結びついておらず、会社に対するコミットメントなんてどこぞって感じ。昔人間である、上司の口癖になっていた言葉に
「公私混同するな」というフレーズがありました。
現代は混同というより、個人にとって「私」が大きくなり、「公」が小さくなった。
しかし・・・
「公」と「私」は共に必要不可欠な関係にあり、どちらが潰れても過剰でも幸福からは遠ざかる。
これは単なる意識の問題では済まない。
「公」が成り立たなければ、「私」も成り立たない。
国も企業も家庭も、同じ事。フレームが違うだけ。
笑い話ではなく、「親亀こけたら皆こけた」に近い状態が、今そこにって事だと思う。
🔥「公」は「私」の為、🔥「私」は「公」の為という姿にならないと、日本はコケますね。貶めあってもロクな事にはならない。