【コンサル新時代】なぜ、ベンチャーのノウハウが「大企業」でも活きるのか?
リブ・コンサルティング | NewsPicks Brand Design
356Picks
コメント
注目のコメント
コロナ前後のここ3-4年で急増している大手企業様における新規事業開発の話を中心にさせて頂きました。元々強みとする「ベンチャー企業における事業の創造&成長支援」と「大企業の事業開発支援」の類似点と相違点を話しましたので「新規事業を成立させる」為の参考としていただければ幸いです。
お話をお伺いしました。ベンチャー・中堅企業のコンサルとして名を馳せてきたリブ・コンサルティングが、今大企業に照準を当て始めています。
関社長曰く「第二創業に入っているといっても過言ではない」とのことでしたが、ベンチャーの課題が大企業寄りに、大企業の課題がベンチャー寄りにシフトしていることで、同社のノウハウが両者に活かせる形になっているそうです。
大企業とベンチャーで棲み分けるのでなく、企業自体はそのグラデーションの中にほとんど存在しており、課題もその中にある。リブ・コンサルティングのようにフットワークが軽く、しっかり成果にコミットするからこそ、多くの企業に求められているのかな、と思いました。・クライアントとともに営業活動を行うところまで一気通貫で行う
・アイデア出し・プロダクト開発・トライアルまで一緒に検証
・泥臭くトライしながら軌道に乗せる
ここは一般的な大企業組織/人が苦手とするミッシングピースだと思います。多くの大企業社員は、社内のアセット・販路を使って、敷かれたレールの上を走ることに慣れているので、コールドコールや個人のツテの使い方などわからない人も多いでしょう。特に、大企業の技術アセット・IPなどに関する部署(研究所部門など)は殊更です。
組織文化形成まで伴走してもらえると助かりますね。