過去10年で2.5倍に急増する「外国人労働者」受け入れ再考の時 日本人の賃金との関係性
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日本の労働賃金が下がるから、流入を規制すべきだ。
ものすごく内部的視点で、ものすごく違和感がありますね。
そもそも、門戸を開けたら殺到するほど魅力的な労働市場なのでしょうか??
そうやって、競争をさせないような規制市場を作り出すから、産業が世界での競争力を失っていくのではないでしょうか。
もはや、入国を規制したところでオンラインでも仕事ができる時代です。そこで、流入に対する規制を叫んでいるのが、なんか虚しく聞こえます。
もはや、日本が労働力減少で、労働力の確保が必要だ、として海外から流入を促進したところで、減少ペースに追いつかないと思います。
理由は、日本に「仕事で定住しに」来たい人はごく一部に限られ、なかなか進まないことと、少子高齢化のペースが一段と上がっていること。
これで、結局はまた一段無駄なサービスがなくなり、自動化が進んでいくのかと思います。
注目のコメント
外国人労働者の流入が賃金が上がらない一つの要因だというように読めますが、ヒトはヒトにしかできない仕事に特化して、できるだけデジタルに任せて、それによって生産性を高めることが大事なのではないかなと。
そして、ヒトにしかできない仕事の内容に応じて、賃金を高めていくことが必要なのかなと思いますが。とは言え労働人口は減少、少子化も歯止めが効かず、国力を維持するためには外国人労働者を受け入れる事も必要
低賃金労働者にとっても今や日本も賃金の魅力がなくなりつつある、有用な労働者を取り込んでいくための取り組みをしっかりと行っていかなくてはならない
さらに優秀な人材に対しても出る杭で締め出している場合ではないと思います