【ガチ中華】本当に美味い28店、教えます
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在日時間が長い中国人として一言:
①掲載された店は海底捞以外は知らない(^_^;)
②リストはなぜか辛い料理店が集中
海底捞も美味しいとまでは言えないが、僕や僕の多く、多くの知り合いもこれらの店を知らないと言っている。やっぱり中国は大きいから、ガチ中華も範囲が大きいはず、笑。
私は記事で言う東方や南方料理群を多く食べている。それぞれの代表都市は上海と香港なので、恐らく人数的に辛い料理と半分ずつの勢力があるはず。
私の好きなガチ料理は、池袋で2店舗、新橋で2店舗、銀座で1店舗(共に小さいのでオーナーの許可無しには掲載できない)は本当に美味しい。
あとはガチ料理ではないが日本人も多く行っている店もおいしいよ〜富麗華、四川、雲南キノコ鍋など。。。
わざとガチ料理と言うジャンルを作るのは日本人っぽい、笑。高級か安価かで分けるほうが分かり安い。
注目のコメント
北京在住の私は普段から「ガチ中華」を食べていますが、日本人の口に合うものがとても多いと思います。
「ガチ中華のお店が増えたのは、「顧客」となる中国、アジア人が増えたことが一番の理由」(記事引用)
この他にも、中国の日系企業の駐在員が増えたのも挙げられると思いいます。帰任後に、中国で食べた本場の中華料理が食べたいと思う人はかなり多いです。私の友人たちも定期的に「ガチ中華」のお店で飲み会をしているようです。
ガチ中華28選をみると、火鍋を中心に麻辣のお店が目立ちますね。私も北京で「麻辣会」を主催していますが、麻辣は本当に美味しいです。あー食べたくなってきた!香港を勉強・調査し、ガチ中華を求め、日々、池袋を徘徊している大学生です。
Deep Chinaの中村さんの記事!!!嬉しすぎる!!!(ただのdeep China 研究会のファンです笑)
中華好きにはたまらない記事です。自称「ガチ中華ビギナー」を自称する私(本当に自称ですが)が、日本語が通じないお店でもこれだけで乗り切れる!という中国語のフレーズを乗っけさせていただきます!
①何人ですか?と聞かれたとき
→1人 2人 3人
→一位(イーウェイ) 两位(リャンウェイ)三位(サンウェイ)
Point:指で示しながら言ってみると伝わりやすいです!
②店員さんを呼ぶとき
→すみません!
→你好!(ニーハオ!)
③注文するとき
→(メニューを指しながら)これとこれ4つがほしいです!
→我(ウォ)要(ヤオ) 这个(チェガ)和(フ)四个这个(スーガチェガ)!
Point:要-欲しい、这个-これ、和-と(and)、〇〇个这个-〇〇個のこれ
④注文が終わったor料理が来たとき
→ありがとうございます
→謝謝(シェイシェイ)
⑤お会計の時
→お会計で!
→ 买单!(マイダン)
⑥店員さんへの感謝
→とてもおいしかったです!
→ 非常好吃!(フェイチャンハオチー)
私は中国語があまり得意ではありませんが、この6つの表現で池袋の中華を巡ってきました!(笑)
記事にもあるように、deep China研究会が出版している本にはさらに詳しいガチ中華の情報、そして、心構えについても取り上げられています!「ガチ中華」に興味がある方は必読です!
実は以前、News Picksのある記事で「ガチ中華」について、ちょびっと言及させていただきました!
https://newspicks.com/news/7948643/body?utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid8107628&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks中華料理店に行って美味しい料理を食べたら、それらを生み出した風土や文化的背景について想いを馳せてみると、更に味わい深く楽しめます。
日本語だと、Netflixの「美味の起源」(原題:風味原産地)という番組がオススメです(https://www.netflix.com/jp/title/80991060)。こちらは様々な中華料理やその素材について、自然環境や人々の営みを美しく映したものです。
なお、同様のコンセプトの番組に「舌尖上的中国」(A Bite of China)というものがあり、中国ではこちらの方が有名なのですが、残念ながら日本語版は見当たりません。その点で日本人にとっては、「美味の起源」の方が気軽に視聴できます。
#教えて編集部
中国人の経営している中華料理店の中は、安くて旨くて量が多いものがしばしばみられます。チェーン店でもなければ単品商売でもなく、スケールメリットが働かないのにも拘らずこのパフォーマンスは、信じがたく思います。
こういったお店の利益構造がどうなっているのか知りたいです。