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日本の「サービス業の生産性」が下がり続けるワケ

東洋経済オンライン
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  • 株式会社ベイカレント・コンサルティング - シニアコンサルタント シニアコンサルタント

    少し視点を変えて、ITシステム開発にも当てはまる話かと思います。
    システム開発では、品質を上げることによりコストが上がる、期間が延びることが一般的です(ただし完全な相関関係は無いと考えています)。
    ただ、品質を上げるというのがバグを無くすとかマイナスを0にする活動しかできないと、時間をかけたものの付加価値は付いてこないということになります。そうすると生産性の式の分母が増えるため生産性自体は下がる。
    サービス業も同様で、日本の質の高いサービスを付加価値にできていないことが生産性の低い理由の1つではないでしょうか。
    「安くて質が高い」が当たり前になっており、価格は上げられないものの質を高める活動に時間もコストもかかる。それによって生産性の式の分子は増えず分母が増える状態になっていると考えられます。


注目のコメント

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    株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO

    質が高いのに、生産性が低いというのは、その「質」の部分の多くを現金化、いわゆる売上や利益化出来ていないからではないでしょうか。
    高度成長期は量ばかりが評価されて、質については注目されてこなかった。懐かしの栄養ドリンクのキャッチフレーズのように。しかし、人口が減りつつある日本において、量を担保することは難しくなると言うのが見えてきた時からやっと「質」に着目し出した。今まで評価されてこなかった「質」を提供してもそれはイコール「サービス」的な捉われ方をしていた為、サービス残業なんて言われるようにお金を支払う対象ではなくなっているのではないかと思いました。
    形ないものにもお金をもらう、払う文化を前向きに受け入れなければいけないのかも知れません。値上げばかりで辛いですが…涙。


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    S&S investments 代表取締役

    日本のエアラインも生産性がホント低いなと感じる。荷物の口頭確認なんて何の意味もなくテクノロジーでやるべき。この前は預入の時に「これはゴルフバッグですか」と聞かれて、思わず「他の何に見えますか?」と聞き返した。接客時に一切頭を使っていない


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    労働生産性って付加価値額を労働者数で割ったものなので、労働者数を減らせば高くなる。日本は失業率を抑え、みんなに仕事与えて生産性が低い。どっちがいいだろう。というのを経済学者に聞きたい。


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