イーロン・マスク氏、ツイッター破産はあり得ると従業員に警告-幹部2人辞任
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イーロン・マスク劇場が続きますね。
なんだか蚊帳の外から見た論調になりがちですが、今の日本でもこれくらいの危機感・当事者意識・スピード改革など、ケーススタディとしてもっと真剣に自社ならどうするべきか?を考えるべきですよね。
ちなみに「食事が無料提供、フィットネス環境あり」は、採用やウェルビーイング経営の一施策であって良いものとは思うのですが、経営状況や利用状況に合わせて辞めるやめないは適切だと思います。
注目のコメント
マスク氏がTwitterをどのように変えるかについては危惧していますが、今回のこの発言は当然という印象です。どんな企業でも倒産の可能性はあるし、ましてや創業以来ほとんど赤字が続いているのですから倒産の可能性は増します。オフィスでの食べ物無料は一時期もてはやされ日本でも真似されたりしましたが、赤字から脱却できないなら廃止も検討するのが当然で、それが嫌で会社を辞める程度の社員はいなくなった方がいいでしょう。危機感を社員と共有するのは、経営者としてはやらなければならないリストのトップですから、この点においてはマスク氏の発言は正しいです。
こういう記事は部分を抜粋した日本語訳よりもオリジナルの英語記事を、さらにいえば記事のベースになったブルームバーグのニュース動画を見るのが早い。
Twitterには債務があり、広告率収入はパッとしない。そこにイーロンマスク氏がマイクロマネジメント的に入って構造を変えるための立て直しを自分でやっている、というのがニュースでいわれていることのサマリーです。
彼は、企業再生の観点からみれば、至極まともなことをしている、と私には見えます。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-11-10/musk-tells-twitter-staff-social-network-s-bankruptcy-is-possible同関係者によれば、マスク氏はさらに、オフィスで食べ物などを無料提供する時代は終わったとスタッフに伝えた。
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昔から思ってましたが、
これは本当にいらないと思ってます。
※ジムとかも。。
働く人の特権意識を変えないと
新しい改革はできないかもしれませんね。