【事例】子どもの生きる力を養う。「ニュース対話」実践術
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ニュースを用いた子どもとの対話の重要性は、自分の子どもの成長を見ながら、身をもって体感しています。
事実と意見の区別は、大人も日頃から意識しないといけないポイントですね。特に意見に関しては、なるべく多方面、特に反対の立場を意識するようしています。
子どもは知識が少ないので、出てくる意見や感想はかわいいものですが、それを否定したり、議論するでもなく、言えたこと褒めるだけでも、自分から話してくれるようになりました。
積み重ねこそが大切なので、同じことの繰り返しだとしても、色々な刺激を混ぜながら楽しむようにしていれば、ふとした瞬間に大きな成長を感じるようになります。小学校の現役の先生でありながら、インフルエンサーとしても知られる「さる先生」こと坂本良晶先生に、『NewsPicks for Kids』を題材にニュースディスカッションの授業を実践いただきました。
ただ知識をインプットするだけでなく、物事を多面的に見る力を養うのに、新聞を用いたニュースディスカッションは非常に有効だそうです。
ご家庭で実践する場合の、保護者のファシリテーションのコツもお教えいただきましたので、ぜひご参考になさってください!「教室と社会をつなぐ」というミッションを掲げ、日々精力的に活動されている「さる先生」こと坂本良晶先生にお話を伺いました。
新聞を活用した学校現場での実践のトップランナーである先生に、こんなにも早く「NewsPicks for Kids」紙面を活用していただき感無量です。
ニュースディスカッション・NIEの魅力や効果がわかるだけでなく、子どもたちとのコミュニケーションで大事なポイントもたくさん伺うことができ、家庭教育においても役立つ知見だと感じました。
ぜひご覧ください。