だいたいの大人の知能は中学生レベルひろゆきが「語彙力が低い人のほうが仕事ができる」と言い切るワケ
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ついついカタカナ用語や略語を無意識に使ってしまいますが、これが特に子供にも通用するようなわかりやすい言葉で表現することの方が体力が必要なことを感じます。でも、この練習を繰り返すと、効果的に相手に伝わりやすい発信のスタイルになっているように思います。たくさんの語彙を知っているからこそ選択肢が広がることもありますが、それを結局どの角度から見ても理解される単語で表現するということも、重要なポイントかもしれません。
また自分の言葉で論破しすぎても、確かにお互いが良好な状態ではない、であれば相手は相手、考えの違った人もいるのが当たり前、振る舞いだって違って当たり前、だって多様な組織や体制の中にいるわけですから、と理解して、時には尊重する、時には放っておく、をすぐに判断することが必要ですね。記事題名は煽り感ありますが、ひろゆきさんが語っていることは正しいですね。
世界を理解するには、語彙が豊富であればあるほど良いですが、他人と生きていくときには、「なるべく簡単な言葉で(相手が理解できる言葉で)伝える」ということが大事で、その方が売れる(=多くの大衆が支持してくれる)というのは、間違い無いでしょう。古くは立花隆さんの著書がそうでしょうし、池上彰さんの解説がそうですよね。
カタカナ語多用は、ダメですよね。気をつけます。いや、でも、より効果的に相手に伝わる平易な表現を選べる力も「語彙力」なんですよ。
このひろゆきさんの発言を間に受けて、「じゃあ日本語勉強しなくていいじゃん♪」という輩が増えた先に待ってるのは地獄絵図しかないてす。