【最先端】アジア人起業家が挑む、英会話分析AIがすごい
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今回インタビューを受けたELSAの日本法人代表の玉置です。
私もCEOと同じくスタンフォードに留学をした際に、相手に伝わるコミュニケーションを身につけることに大いに悩み苦しみました。
自分の言いたいことが言えるというレベルにいくまでも相当苦労しましたが、相手の心を動かしたり、説得したりするための英語というのは別のものだということを、留学を通して改めて痛感させられました。特に重要なのは、感情を乗せる上で必要なイントネーション、聞き手への配慮であるスピードとリズム、そして相手の信頼を得る上で必須の正しい文法と、適度な語彙の言い換えです。
当時は、スピーチアナライザーが存在しなかったので、上記の項目に対して客観的なフィードバックを受ける機会はほぼ皆無でした。授業でプレゼンがある前や仕事のインタビューを控えている際は、何度もネイティブのコーチのところに駆け込んだものです。当時を振り返ると、本当に画期的なものが世に出るのだなと、中の人間ながら大変感慨深い思いです。
今回ご紹介したスピーチアナライザーは、オンライン英会話の振り返りや、英語プレゼンや会議、商談のリハーサルとしてもご活用いただけます。
法人様向けの無料トライアルも実施しておりますので、
ご興味のある方は、webteam@elsanow.ioまでご一報いただけますと幸いです。最近は様々な英語学習用のアプリが増えてきており、効率的に英語の文法、リスニング、単語の習得ができるようになっています。
そんな中でも、自身のスピーキングへのフィードバックは、人に頼るしかない状態でした。
このアプリのように、AIがスピーキングにフィードバックするようになると、本当にセルフで英語の習得が目指せるようになりますね。素晴らしいです。博士課程の2年間を含め12年間アメリカの大学で教えて「悟った」のは、英語の失敗そのものよりも、失敗するから恥ずかしいと思って発言しないことが最も大きな失敗だということ。優秀な人に意外に多い気がします。
アメリカにいるときにあったらよかったですが、KBSでも英語で教えるクラスでぜひ使ってみたいと思います。次はELSA Listenもあればいいのですが、これはさらにハードルが高そう。