河瀨直美監督の東大入学式での祝辞、国際政治学者から批判相次ぐ。「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」
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注目のコメント
一部を切り出した文節だけに反応した報道のように見えますが、
本来伝えたかった意味は全文読んでからの方が良いと思いました。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2022_03.html
世界遺産の金峯山寺というお寺の管長様との会話からは
しっかりと何かを支え、しっかりと何かであり続ける人であってほしい、
自制心を持た人間になってほしいと願っているのであり、争い事の善悪を問うている流れでは無いと感じます。ツイッターでもトレンド入りしていた記事をNewspicksでも取り上げている。確かにこの祝辞、細谷さんや篠田さん、池内さんがおっしゃるように、現実を踏まえない「戦争絶対悪」の立場が、結果として不正義に堕ちていった姿に見える。