卒業証明書をNFTで発行--「学びの軌跡」をデジタルで可視化する実証実験
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注目のコメント
#デジタルアイデンティティ の普及によって活動記録や証明がトークン化されていくことは今後加速していくはず
問題は誰がそれを評価するのか?というポイントで
能力を抽象化して幅広く定義付けていくのはかなり難しい
昨今の企業価値算定において非財務指標の重要性が増していることや
若い世代を中心に企業に対する価値観が
体験や社会課題性に移っているのと同様に
業績など定量だけで測れるものが全て成果とは言い難くなっていく潮流を鑑みても
評価は複雑さを増す一方
多様性 = 限られた少数の尺度で測れない
ことからも同様の考察ができる
個人の職能やそのエビデンスとなる経験・知見の情報が
デジタルアイデンティティとしてオープン化されれば
現在の株式市場のようにトークンを活用して
個人に対してのバリュエーションがつく時代が来る可能性もあるのではないだろうか
そう考えると
世の中のどこかの機関が一律的に定義した評価ではなく
個人のアイデンティティをどう形成していくのかが
より重要度を増す可能性も考えうる
#DX #ウェビナー #事業開発 #Tech #Creative #新しい働き方NFTの保証力はどこまで維持可能なのだろうか。量子コンピューターが機能し、6Gの世界に突入すると、やり方次第ではつながり全体を変えることも可能になるのだろうか。そもそも証明書に対してはそこまでのことをするとも思えないし、それに対する対策も打たれるだろうが。。。
多くの人類が電脳化して、よりオープンかつ意識的に情報を共有する方向になれば、個人情報うんぬんは根底から覆るが(昔のローカルに戻る?)、労働的側面での証明の必要性は薄くなっていきそうなので、国家や人類間のコミュニケーションという意味では検討の価値あるコンセプト、、、にはならないか。。課題として、教育格差が助長されるかも、、、機会を得る機会をどのように制度化するのかが課題かと思います。個人の学習をブロックチェーン技術にて、NFTで証明書を発行し、それらを企業体などの団体が認証し、労働力の提供を受ける。証明を受けた内容により労働の機会の差が生じるかも、、、目的はなんだろう?