コロナ禍の運用成績 個人投資家の7割がプラスだった
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買えばなんでも上がるかと思いきや、ファーストリテイリング、東京エレクトロ、アドバンテスト云々を除くと日経平均は冴えないパフォーマンスです。指数は強いと言っても、この歪さは景気予測としての株価指標の在り方に課題がないのか気になります。ちなみみ海外でも同様のことが、、
まあ勝てばいいのかなぁ去年ほど簡単な相場は無いと思う。
コロナショックの急落は辛かった、その後株価は戻るが2番底ありそうで強気になれず。
8月くらいから強気転換。ソフトウェア、半導体に注力したら面白いくらい上がった。
学んだことは、経験則とか、自分の考えに縛られるのは良くない。状況に応じた方向転換が大事だと。ちょうど昨年の年始に実家に帰省した際、投資に興味を持っていた妹に講義。そして妹は昨年3月から
・積み立てNISA
・毎月33,333円
・eMAXIS Slim米国株式
で積み立てを始めた結果、30万円が35万円になってた模様。
もともと
「株価が下がったら安く買えるから、むしろラッキーと思って積み立て続けなきゃダメだよ」
と言ってたんですが、昨年はそれを体感するこれ以上ない相場でした。
何を言いたいかというと、やっぱり良い投資信託やETFを機械的に積み立てた方が負けにくいので、残り3割の人は投資手法を見直した方が良いと思う。