「言いたいことを言っても嫌われない人」の特徴
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個人的には、言いたいことを言ってるのではなく、物事に対して的を得ているから納得せざるおえないってことではないでしょうか。
そりゃ、自分の感情をそのままぶつけている人は、どんな人でも嫌われますよ。
例も、なんで赤ちゃんなのかがわかりませんが、そりゃ、言葉がわからないから嫌われませんが、赤ちゃんの感情をそのまま言葉にできたら、キレそうになると思いますけどね。
なんか、心を磨くとか訳の分からないことを書いてますが、そこは本質ではなく、自分の感情をどのようにしたら伝えられるかと言った話し方の問題だと思います。
一つわかったことは、題名と内容が微妙にずれている感じがしました。
これ、題名は「言いたいことを言っても嫌われない人」ではなく、「いい人は、疲れる人」みたいな題名ではないでしょうか。
注目のコメント
これまで一緒に仕事をしてきた中で「誰からも好かれる」「相手の反応が怖くて言いたい事が言えない」というタイプと同時に「思った事をそのまま口に出す」というタイプの人も一定数いました。後者には良い方向に進む場合もあれば、記事にある「邪気」を含むものもあり、問題を大きくすることもあるわけですが、自分がチームのメンバーに話していたのは、「自分が望む結果を得るためにどのようなコミュニケーションをすべきかを考える」ということです。現状を改善するために言いにくい事でも勇気を持って発言する事と、言いたい事を言って自分がスッキリして終わりなのは全然意味が違う。その発言で相手にどのような行動を起こしてほしいのかを一歩立ち止まって考えられると本当の意味での率直さが生まれるのではないかと理解しています。
ちなみに以前読んだ本で、Ken SegallがSteve Jobsを例にして「残酷なまでに率直なことと、単に残酷なことは全然意味が違う」と表現していて、うまい表現だなと思いました。嫌われないことより、自分の心に素直になることを大切に。
誰からもよく思われたいと、言うことを一生懸命コントロールしても、自分がなくなるだけ。
それより、○○な人って、キャラ立ちして、言うことがブレないほうがいい。
自分がそうであるように、人それぞれ価値観が違い、万人受けすることなんてありません。
「みんな」という架空の存在を、気にするのもやめる。まずは、自分の心を解放して、素直になることから始めましょう。言いたいことを言っても嫌われない例に赤ちゃんがあがっていますが、赤ちゃんは自分がどう思われたいか、いい人でいたいかなど、考えずに自然なスタイルで物事を発信します。でも段々大きくなって成長していくと、お友達に嫌なことを発してしまい、相手を傷つけてしまった、これを自分がされたら嫌だよね?と自分の立場にたって考える能力がうまれて、人に嫌な言葉を言わないようにするように育っていきます。
反省をして、どう改善するか、言葉で人を傷つけてしまった経験を振り返り、それを活かせるかどうかが大事なことです。
相手に共感する、相手にポジティブなフィードバックをする、強みを伝えて感謝を伝える、こういった振る舞いをすることで、相手から自分がどう思われているかばかりを気にせずに自分から能動的に他者に察するような振る舞いを実施したいですね。