移住を促す民間の仕組み、千葉県金谷で始まった「いなフリ」の今
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地方創生と紐づけるのはなんだかちょっと違う気がします。
以前、偵察に行ったことがあります。
その時に感じたのは、地方創生とか移住促進というより単にコミュニティが田舎に集落を形成しそこに人が集まるという感じでした。
全国に拠点をおくネクストコモンズラボにも共通しますが、新たな経済圏を生むのに最早場所を選ぶ時代ではないんですよね。ある程度暮らし易ければどこでも良いんですよ。
つまり、どの土地にも可能性はあります。が、ある種サロン運営と同じでカリスマの存在が必要な気がします。残念ながら行政が真似したところでうまく行く気はしません。
ところで、台風の被害は大丈夫だったのでしょうか..。
注目のコメント
田舎への移住に関心をもつ人は31%であり、特に20代38%、30代36%と、若い世代の方が強い関心をもっています。
実際には移住はできていないわけですが、その理由のトップは、移住先に十分な待遇のしごとがないことが上がります。
その意味では、その田舎暮らしをしながら都会の仕事を続けられる「田舎フリーランス」という仕組みは新しい可能性を示していますね。"最近では「関係人口」という言葉も耳にする機会が多い"
最近関係人口の注目度が上がっています。そもそも移住する人だけ、を増やすというのはかなりハードルが高い。交流人口、関係人口の戦略と戦術を組み合わせることで地域は活性化するはず