ユヴェントスのビジネス戦略、なぜC・ロナウドだったのか
SportsPicks編集部
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ユーベのビジネス躍進の布石は実は、2011シーズンからホームを敢えて4万人にダウンサイジングしたイタリア初のクラブ所有スタジアムとした事が肝になっていると考えられます。
これによる「満員のスタジアム」がもたらす相乗効果があったからこそ8連覇やブランド化の成功に繋がったんだと思います。クラブがブランドを前面に出して勝負する事は、年の大多数を占める非試合日ビジネスを展開する上で必須。
ただ、過去の実績と一定以上の世界的知名度を誇る一部のトップクラブだから効果が出やすい面も。
下位クラブや新興クラブにこのやり方があてはまるか注意深くみないといけません。
が、その点は創設3年目でV2リーグ開幕4連勝、尖ったブランディングで革新を続けるヴォレアス北海道にご注目ください。転用できる要素、盛りだくさんの記事!
“R.マドリーの先見性は、「チーム」としてナンバー1であること以上に「エンターテインメントカンパニー」としてナンバー1であることが重要だと、誰よりも早く気づいたことにある”
“最も重要なのは、世界中のサッカーファンを惹きつけ、わくわくさせ、感嘆させる特別な存在であり続けること、それを通して自らのサポーターを増やし広げて行くことの方だ”