海外で見た酷すぎるクールジャパンの実態~マレーシア編~
コメント
注目のコメント
マレーシア在住者です。この人の主張と全く異なる印象を持っています。
4階あたりにある飲食店や地下一階の総菜屋は、他のモールにある日系店舗より安く、コスパに優れており、私が行くときはいつも混んでいます。それほどお金持ちでもないローカルの友人にも人気で評判がいいです。
むしろクールジャパンの予算で補助金が出ているために安く提供できているのではないかと想像するくらいの価格で提供されています。
クールジャパンの投資に対する効果が良いのかどうかは、分かりませんが、少なくとも「閑古鳥がないている」と全く反対の印象で、いつも賑わっています。
この人何が言いたいんだろう、、。ポジトークおつかれさまです。マレーシアの学生です。ここ、とても良い所でした。
在住者の方のコメントの通り、結構、中華系富裕層で賑わってましたしw
ブランディング的にも、日本の"高品質"を打ち出せてます。
在住者と、その他の意見がはっきりと分かれるニュースに、悲しくなるほどです…w
現場の声ではなく、一方的なメディアの発信を鵜呑みにしたくないと、この記事を見て思いました。
NewsPicksの現場からのコメントを見ている人はまだ良いですが、普通に記事を読むだけでは、誤解される点が多いと思います。
こうしたギャップを無くすため、今後もリアルな情報を、アジアと学生の視点から、発信していきます!皆さんがコメントしている、閑散繁忙のほかに本記事が一つ大きな事実誤認をしている点が、日本が超デフレで、日本のモノは東南アジアの人々にとっても激安であるという事、ゆえに銀座でも心斎橋でも訪日アジア人で溢れかえっているのだ、という事を理解されていない点でしょう。
--- 日本では節約野菜として一袋100円程度で買える豆苗が一袋600円と続く。ごく市民的な日本のスーパーで一本280円程度で市販されているドレッシングが1,000円~、缶詰一缶1,000円~と何もかもこの調子で、段違いな高価格帯なのである。---
当たり前です。値付けを間違っているような論調ですがそれは誤りで、正しい値付けです。東南アジアでは総じて、日本食は好まれておりかつ高級品として認識されアジアのアッパーミドルから富裕層はその値段で買います。無論、現地駐在家族もいるので、少々高くてもそれなりに売れます。
そもそも野菜が「一袋100円程度で買える」日本経済が異常である事は、農業のユニットエコノミクスを少し考えればわかるところ、四半世紀続く超デフレ社会に慣れきって感覚がおかしくなっているだけなのです。
東南アジアの都市部は、日本の山間部より豊かです。アジアをひとくくりで捉える典型的な誤りです。
物価については、日本以外のほとんどの国はダイバーシティがあり、特にアジアはそれが激しく、路上を素足で歩く人々とフェラーリの色違いを揃える富裕層までが共存しているのです。人口の圧倒過半が平均年収にごちゃっと固まっている珍しい国の感覚で物価を語ってはこのように間違えるのです。