私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
読売新聞
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国立大学であってもこの有様です
国立33大学で定年退職者の補充を凍結 新潟大は人事凍結でゼミ解散
http://blogos.com/article/193313/大学入試は定員割れで勉強しなくても入れた。大学生の間は授業なんてサボって遊ぶ。就職活動ではFラン大学の肩書きではさほど効果はないが、高卒よりはマシである。
こんな考え方に私学助成金が支払われている。税金の無駄。
ドイツのマイスター制度の様に大学に行かなくても評価される別の方法も確立するべき。大卒だから優遇される、高卒だから出世できない、みたいな理不尽な仕組みをやめるべき。
全入大学や定員割れ私立を税金使って維持する理由は皆無である。非常に良くない状況だ。経営困難を防ぐには、過度の顧客迎合に陥る。あれべき教育が行われない可能性が高い。面倒見が良いというのは、教育的には必ずしも効果は高くない。特に、大学は、目的別差別化をはっきりさせるべきだと思う。特に目を向けるべきは、中高年齢者や退職者へ向けた教育機会の充実にも焦点を当てるべきだ。