飲食店のあらゆる業務がロボットで代替可能になったとき人は何を求めるのか
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飲食店を「料理」と「場」と「人」という要素に分解してみたとき、一番機械が代替しやすいのが料理なんですよね。ところが、今の飲食店の存在意義の多くは「料理」にあるわけで。捻れちゃってるんですね。
なので飲食店の未来は、いかにして料理以外の要素、つまり場や人の付加価値を高めるかにあると思っています
注目のコメント
香港やサンフランシスコに行かなくても、ハウステンボスの「変なレストラン」では、「アンドリュー」がお好み焼きを焼いて、バーテンの「ダニール」がお酒を作って、「やすかわ君」がソフトクリームを作ってくれます。
で、人は何を求めるのか。おいしいものです。味気ないというのは単純に味覚だけの問題ではないとおもいます。
ロボットに愛嬌やユニークネス、人間に負けない心配りができるようになるまでは、
人の携わる飲食店にも価値がある。
逆に人が携わっていても心配りがないようなら存在価値がありませんね。。。