ライフネット出口会長「モーレツ社員はもういらない」今、日本がすべき“生産性を上げる働き方”
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サービス業の生産性をどう上げていくか。製造業的なアプローチではうまく行かないよ、というのはとても分かりやすいですね。いまだに生産性を上げる=コストダウンという認識が根強いわけですが、むしろどうアウトプットを高めるかが鍵なんですよね。
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基本的に、長い時間働き学ぶというこのは変わらないような気がする。ただ、今の時代では、目の前でかじりついて仕事していても新たな発想が生まれないからこそ、学ぶことの重要性が増しているということ。本質的には外に出て学びなさいと出口さんは教えてくれている。
『だから、生産性を上げようと思ったら、「人・本・旅」の生活に切り替えないといけない。今、政府がやろうとしている働き方の改革というのは、「飯・風呂・寝る」の長時間労働をやめて、「人・本・旅」の生活に変えない限り、成長はしないということです。わかりますよね?』密度高い記事。
上野千鶴子さんが引き合いに出されてますが、実は私も成長路線って辛いなぁと、思うときがあります。
だけど、それはあくまで高度経済成長的な成長を目指してしまうからかもしれない。製造業的なオラオラ系成長は、やっぱり辛いのです。
今必要なのはサービス産業を前提とした成長。そのためには女性皆さんにはもっと活躍してもらう必要があるし、旅、人、本が必要なんだろう。
それってワクワクする。成長は豊かになるためというよりも、サステナブルであるために必要なものであり、楽しんでやっていく必要があるのだ。