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モノを所有しない「シェア」の時代へ。私たちの働き方・組織のあり方はどう変わる?
西田 航
1人親方と超大企業の2極化はよく分かります。
結局、大企業もパートナー会社と一緒に仕事をしている訳だから、そのパートナーが1人親方になっていく。
パートナー会社は規模が小さい為、新しい人材は家族や友達とかでは無い限り、まず入ってこない。
子供だって、父親の仕事を継ぐより、好きなことをしたい。
縛られたくない1人親方が発生し、
超大企業のオフィス内に、1人親方が沢山いるような環境が生まれてもおかしくないでしょう。
1人親方の人に対しては、歩合制で報酬をあげればよい。
でも社員ではないから、働き方を管理しなくても良いとなれば、win-winの関係か。
副業が叫ばれているいま、シェア労働力を必要としている業界はたくさんあると思います。
【3分解説】楽天が頼った、中国JDドットコムのスマート物流力
西田 航
JD.comの規模感は、日本ではどう考えても真似できないです。
自社の配達員が7万人というのは、さすが中国というところでしょう。
配達員が7万人いるにも関わらず、ドローン物流や無人配送ロボなどを駆使しているのが素晴らしいです。(山岳地帯特有の理由があったとしても)
物流センターを建てる上で、必要なのが仕様決めですが、日本の企業はたいてい人を介するようにします。それは、人でやった方が安定度が良くかつ安いからです。(ロボットやコンベヤなどはトラブルがつきものです)
だから、マテハン企業が100%無人化が出来る技術があるのに、その仕様は作らないです。
しかし、MUJINと組んで100%無人の物流センターを作ってしまうところがJD.comのビジョンの高さを感じます。
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