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原発処理水の海洋放出を正式決定 2年後、大幅希釈し着手
田家 康ノンフィクション・ライター、日本気象予報士会
「トリチウムおよびその他の核種」→「トリチウム等」→「トリチウム」と表現が変わってきている。
トリチウムなら自然界に相当する程度に薄めれば問題ないです。しかし、セシウムやストロンチウムなどの核種はどうなっちゃったんでしょうね。東京電力が素知らぬ振りをして、コソッと一緒に放出してしまうのですかね。
ジェンダー平等を唱える論客が皆エリートである件 低賃金・高リスクの仕事に就く底辺女性を気にかけない欺瞞
田家 康ノンフィクション・ライター、日本気象予報士会
「この指数の基準の多くは、国会議員の女性割合、女性閣僚の比率、過去50年の女性首相の在任期間、管理職ポジションに就いている数の男女差、専門職や技術職の数の男女差など、エリート層の利権に著しく偏った価値観を採用していることが特徴だ。グローバル化や欧米式の「ジョブ型雇用」などによって労働に対する価格決定権を失い、低賃金・高リスクの仕事で働く底辺層の女性の声はほとんど反映されない」
「誤解を恐れずに言えば、日本の女性ジェンダー論者の多くは「竹中平蔵氏の女性版」であり、結果的に低賃金労働の女性たちをさらに困窮させかねないエリート中心主義のムーブメントに加担しているのではないかと思える」
「日本が必要とするのはエリート女性のためのクオータ制ではなく、性別を問わない全労働者の雇用の安定と賃金の引き上げ、さらに社会の持続性確保のための結婚・出産優遇政策であり、その障害となるのが、ジェンダー論者が支持する西洋化・グローバル化である」
生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光)
田家 康ノンフィクション・ライター、日本気象予報士会
詳細は文字にできないのですが、発端は森田正光さんが「生物季節観測の大幅削減」を異議を示す記事を書かれたことです。そこには、従来の主体である気象庁だけでなく、環境省も参画できればとの願いが込められていました。そして、この記事が小泉環境大臣の目に留まり、今日の形に至りました。
私も環境省が絡まねばダメかと思っていました。
https://twitter.com/tangeyasushi/status/1326364156505677825?s=21
そして、森田さんから「生物季節観測」の外国での事例を照会され、英国気象庁の事例をお伝えしました。英国では民間での調査団体とそれをまとめる公的機関の分担があり、今回の方向はそうした路線かと思います。
今回のケースは、官民一体となって、より良い路線が敷かれたということで、本当に画期的な事だと嬉しく思います。

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